有名漫画家のデビュー作品が読める単行本まとめ

手塚治虫

1946年「マァチャンの日記帳」でデビュー（17歳）。マンガの神様の誕生。

藤子・F・不二雄

1951年「天使の玉ちゃん」でデビュー＆初連載（17歳）。

石森章太郎

1954年「二級天使」で手塚治虫の仲介によりデビュー（17歳）。その後、トキワ荘に入居する。

赤塚不二夫

1956年「嵐をこえて」で、描き下ろし単行本でデビュー（21歳）。その後、トキワ荘に入居する。

ちばてつや

1956年「復讐のせむし男」で貸本デビュー（17歳）。雑誌デビューは「舞踏会の少女」で「少女ブック」に掲載された少女マンガ。

鳥山明

1978年「ワンダーアイランド」でデビュー（23歳）。ジャンプの読者アンケート最下位。その後ボツ原稿を1年500ページ描き上げ、Dr.スランプの連載開始。

高橋留美子

1978年「勝手なやつら」でデビュー（21歳）。小学館新人コミック大賞佳作。同年から「うる星やつら」連載開始。

浦沢直樹

1983年「BETA!」でデビュー（23歳）。翌年から連載開始。

矢沢あい

1985年「あの夏」でデビュー（22歳）。その後「NANA -ナナ-」連会開始。

青山剛昌

1986年「ちょっとまってて」でデビュー（23歳）。その後「まじっく快斗」連載開始。

冨樫義博

1986年「とんだバースデイプレゼント」でデビュー（20歳）。その後「てんで性悪キューピッド」で連載開始。

井上雄彦

1988年、ジャンプ手塚賞入選「楓パープル」でデビュー（21歳）。

尾田栄一郎

1992年「WANTED！」手塚賞準入選受賞作でデビュー（17歳）。その後も読み切り作品を発表後「ONE PIECE」の連載開始。

受賞作集