漫画を描くことに関連した用語集です。

用語集

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9件の記事があります

ら・わ行

ラスター画像 (らすたーがぞう) 画像形式のひとつ。ドットの集まりで表現したもので、拡大や縮小で画質が劣化する。 ビットマップ画像とも言い、他に画質の劣化の無いベクター画像がある。 ベクター画像をラスター画像に変換することをラスタライズと言...

や行

ヤオイ (やおい) 同人誌で、男性間での恋愛関係がメインのパロディ系作品群のこと。ヤマなしイミなしオチなしが語源とも。 読み切り (よみきり) 連載ではなく1回で終わる作品のこと。 デビュー当初は読み切り掲載し、人気を得ると連載へ移行する流...

ま行

マスキングテープ (ますきんぐてーぷ) 色を塗らない部分などを保護するためのテープ。 マクガフィン (まくがふぃん) マクガフィン(MacGuffin)は、演出技法のひとつ。 作品の登場人物は非常に重要なものだと考えているにも関わらず、読者...

は行

パクリ (ぱくり) 作品を盗用すること。盗作。違法行為。 ハコ書き (はこがき) ストーリーをふくらませてイベントを整理する方法。ネームの前段階。 パース (ぱーす) パースペクティブ(Perspective)の略。透視図法とも言う。遠近法...

な行

ナレーター (なれーたー) 物語の進行を説明する語り手。語られたものはナレーション。 一人称の語り手、三人称の語り手など様々な場合がある。 語り手の偏見などからナレーションがゆがむことを、信頼できない語り手と言う。不安をあおる演出となる。 ...

た行

大団円 (だいだんえん) 最終回の場面のこと。ハッピーエンドの場合を指す。 第四の壁 (だいよんのかべ) フィクションの世界と、読者の現実世界との境界のこと。演出技法。 フィクションの中のキャラクター自身がフィクションであることを自覚した場...

さ行

サイエンスフィクション (さいえんすふぃくしょん) 科学的な空想によるフィクションの総称。ScienceFiction、略してSF。空想科学とも言う。 宇宙や未来が舞台となり、タイムマシン、透明人間、宇宙戦争などが描かれる。 いずれもH・G...

か行

解像度 (かいぞうど) 画像データの画質の単位。ラスター画像では、1インチあたりのピクセルの密度でppi(pixel per inch)という単位。 プリンタやモニタが持つ解像度は1インチあたりのドットの密度でdpi(dot per inc...

あ行

ISBN (あいえすびーえぬ) 国際標準図書番号(International Standard Book Number)。 世界共通で、市販される書籍全てにつけられる番号。 2006年までは10桁だったが、2007年から13桁になった。 日...

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