ら・わ行

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ラスター画像 (らすたーがぞう)

ラスター画像 画像形式のひとつ。ドットの集まりで表現したもので、拡大や縮小で画質が劣化する。 ビットマップ画像とも言い、他に画質の劣化の無いベクター画像がある。 ベクター画像をラスター画像に変換することをラスタライズと言う。 Photoshopなどのソフトで編集する。写真などは全てラスター画像。

JPEGやGIFがラスター画像ファイルフォーマット。


 

ラフプロット (らふぷろっと)

簡単なあらすじを考えること。プロットの前段階。

リトマス法 (りとますほう)

キャラクターの内面を描く方法。 キャラクターに対し「他のキャラや、小道具、エピソード、事情、天候、天災など」を使って、 何らかの働き掛けをすることによって、そのキャラクターの「リアクション」を引き出し、 感情などの内面を表面化させること。リトマス試験紙の名前に由来する。

ルビ (るび)

漢字に対するふりがなのこと。セリフよりも小さな文字で横に配置する。 「宇宙」と書いて「そら」とルビを振るなど、本来の読み方以外を示す場合もある。

レイヤー (れいやー)

画像処理ソフトにある機能。 画像をセル画のような多層構造として加工出来る。主線を加工することなく着色することができる。 レイヤーマスク機能では高品質な画像合成が可能。

レトロフューチャー (れとろふゅーちゃー)

懐古的な未来のこと。SFのサブジャンルのひとつ。

連載 (れんさい)

雑誌に定期的に漫画を掲載すること。期間限定や何かの企画として連載することを集中連載と言う。

ロットリング (ろっとりんぐ)

ロットリング(Rotring)は、ドイツの文具メーカーで、同社の製図ペンの代名詞でもある。枠線を引くのに適している。

ロング (ろんぐ)

遠くから見たアングルのこと。対義語はアップ。

枠 (わく)

コマを囲む線のこと。枠線。また、雑誌の場合、掲載できる漫画作品の数を指す。


出典:Wikipedia GNU Free Documentation License

更新:2015年4月10日