漫画家とは?

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仕事について

漫画を描く

プロの漫画家は出版社に所属して漫画を描くことが仕事です。 連載や読み切りの執筆、単行本の編集、イラストのカットなどが主な内容になります。 さらには同人活動に積極的な漫画家もいます。 しかし、漫画を描くことを仕事とする人は意外と多くいますが、 長期連載や単行本の刊行をする売れっ子と呼ばれる漫画家は、残念ながらほんのひと握りしかいません。

年齢について

若い?

デビューをする新人は、若い人が多いです。 新人漫画賞では主に若い人材の発掘や育成を狙っています。 少年、少女向け雑誌では、学生でデビューする人も少なくありません。 しかし、若くないとダメということはありません。

記録

  • 桑田次郎(現・桑田二郎) - 『怪奇団』にて13歳でデビュー。
  • 青木雄二 - 『ナニワ金融道』にて45歳でデビュー。

保険について

文芸美術国保

漫画家は個人事業なので一般的には国民保険のみで、社会保険には入れません。 社団法人日本漫画家協会などに加入すれば、「文芸美術国民健康保険組合」に入ることができます。 この保険は一般の国民健康保険に比べ保険料が割安になる場合もあり、収入に関わらず固定の保険料となります。

日本漫画家協会

健全なる漫画の普及、漫画創作活動の奨励、漫画文化の国際交流、漫画に関する調査研究などを行う社団法人です。 日本漫画家協会賞(文部科学大臣賞)を開催しています。
その他の団体については漫画関連団体一覧をご覧ください。

収入について

原稿料

原稿1枚につき○円というものです。 原作者と作画が異なれば、枚数分同じ原稿料が支払われますが、 常に同じという訳ではありません。 売れっ子になるほど高くなります。

印税

単行本の売り上げの○%というものです。 原作者と作画が異なれば、印税を2入の間で決めた比率で分配します。 印税率は10%前後が一般的なようです。没後も50年間存続します。

契約料

出版社と専属契約をするときのものです。他の雑誌では一切描けなくなります。 専属契約のことを縛りとも言います。

その他

売れっ子漫画家になると、グッズ、アニメ、ゲームソフトなど様々な収入も得るようになるので、億万長者も夢ではありません。 長者番付の「その他」部門では毎年、漫画家が上位にランクされています。 過去1位になった漫画家の推定所得は10億円以上に上ります。

関連リンク


出典:2000 Nikkei Entertainment!、1999 毎日インタラクティブ

更新:2015年5月11日