漫画学校体験談
Straightさん 07/05/24デザイン専門学校の中にマンガコースのある学校でした。 私は高校の時に受賞にもいたりませんでしたが 2回ほど投稿の経験がありました。 学校に入ってわかったのがほとんどの人が本当初心者で マンガを原稿で完成させたことがあるのは私だけでした。 デザインを学ぶ一方選択授業的な感じで存在薄く マンガの授業がありました。 先生方は私はある程度できるとみられてたのか 初心者のコに基礎を一生懸命教えており 私も友達に授業中教えてる程でした。 しかしそれだけではいけないと勿論思い 積極的に先生に質問やアドバイスをもらいに行きました。 おかげで先生方とも仲良くなれ卒業して数年発つのに いまだに連絡のやり取りをしています。 もちろん画力向上にもつながり一石二鳥でした。 確かに「専門学校なんて!」と思われる方多いです。 でもマンガは全ての経験が生きて作品になります。 デザイン講義やポスターの作り方や文字の描き方。 在学中は「マンガに関係ない!」とふてぶてしく 思ってましたが今となっては良い知識になってます。 いつも思うのですがよく 「習うことはない」という意見聞きます。 すべては基礎で始まります。 「そんなこと知ってる」と言われると思いますが その基礎を100%クリアできるのはプロでも「できる!」 と胸を張っていえる人は多くないと思います。 社会に出てから無駄な知識はありません。 それでも退学して時間を余すことなく制作に没頭する! という自信があるならそれもまた道だと思います。 しかし実際それができる人が多くないのが現実です。 学校にはプロフェッショナルな先生方がいます。 その人たちにアドバイスがいくらでももらえるという 環境があるだけでも専門学校は悪いとは思えません。 課題が多くて作業ができないと聞きますが 本当ですか?テレビや遊びの時間削ってますか? 見方をかえればいくらでも変わってきます。 好きな事を学びにいくのですから学校を楽しんでください
更新:2015年4月10日