持ち込み体験談
りんさん 06/01/09こんにちは
漫画家になる夢をあきらめられずに成人しても期限を自分で決めて投稿や持込をしているのですが
こちらの皆さんの体験版にはいつも支えられています
ところで、体験談とは少し違うのですが
持ち込みで、とても感じの良い熱心な編集者さんに会うかたから、パラ読み、五分で批評終了、といった編集者さんまでいらっしゃいますね。
一つの作品を作るのには丹精込めていますし、出来た漫画はほんとうに大事なものです、運良く良い人にあたれば次も頑張ろうと思えるでしょうが、あまりな反応をされたら、やる気が無くなったり、次持ち込むのが怖くなったり、その会社に幻滅したり…
と、色々なマイナスの感情を抱かれると思います
実際、私も受け入れがたいこと等もありましたが
一度自分が漫画家を目指しているのだということを真剣に考えてみてください
漫画家という職業を目指すことは特別特殊なことではありません
どんな職業を目指している人だって、必ず問題のある人間関係や上下関係、様々な障害が必ずあるのですから、漫画家を目指す人の前にも、必ず障害があってしかるべきなんです。
どんなにショックを受けても、上手に自分のやる気と折り合いがつけられるようになるのは、実際漫画家になれてからでも必要なスキルだと思いますよ。
泣きたくなるような編集さんに酷評さえされないような批評に出会っても、それもれっきとした社会勉強です
めげずに頑張ってください
更新:2015年4月10日