持ち込み体験談
めいさん 08/07/02この前初持ち込みしました。K談社のBFです。 編集部に行き見てもらいました。 お茶を出してもらい、女性の方が登場。 さっそく原稿を読んでもらいました。 一枚ずつ読まれてました。ここの体験談では最新号を読んでいるよう渡される、とありましたがそれはなかったです。 私は緊張しながらページをめくっていく編集さんをじっとみつめてました(笑) そして1,2秒うーんと考えてから批評へ。 「お話がわかりやすくてよかったです」とまず言っていただけました。 そのあと、よかったところを褒めていただき、次は改善点のアドバイス。 最新号を持ってきて、私の原稿と載っている作家さんの絵と比較してアドバイスしてくれました。 そのほかにもいろいろ出てくる出てくる。 40分くらいで終わりそのまま投稿してきました。 途中、奥に座っている編集者の方が連載作家と電話で打ち合わせしてるみたく会話が少しだ聞こえてきました。 全体的に丁寧にアドバイスしていただきました。 投稿したら成績はどのくらいですか?と聞いたら「それはこれから他の編集と話し合って決めます」とのことでした。 お礼を行って編集部を出ました。 1階のフロアでバッジを返し、出口へ・・・・と思ったら来たところからは出られなく迷いました(笑) 警備員さんに出口を教えてもらいK談社を後にしました。 帰り、あまり絵について詳しく言われなかったので、見込みないのかな、とちょっとへこみました。 が、行ってよかったです。 迷ってる方はぜひ行ってみてください!! 丁寧なアドバイスとやる気をもらいます。 *ここの体験談や志望者のブログを読んでから行ったのですが、やっぱり会社や編集部、はては見てくれる編集者によってやり方は違うんですね。 大半は原稿を読まれてる間雑誌を渡された、とあったけどそれはなかったし、最後に質問ありますか?とも聞かれませんでした。 「あれ?なんか体験談と違うな」と途中思いました。 やぱり実際行ってみるのが一番ですね。 百閒は一文にしかず、です。
更新:2015年4月10日