持ち込み体験談
ピヨンカさん 09/04/10先日、初めて完成させた原稿を編集者の方に見ていただきました。 持ち込み先はLalaです。 実は前日の深夜に慌てて表紙を描き、行く直前までカフェで仕上げをしていました… お昼時だったので込み合ってて、回りの視線が気になって落ち着いて作業できませんでした。 時間には余裕をもって、家でじっくり進めるんだったと後悔。 受付に名前や用件を書き、1階のブースのようなところで待つこと10分。 担当の方が来て、作品を読んでもらってる間、最新号を読んでました。 担当さんは、全体をざっと読んだ後、最初からじっくり読みつつ、 時々メモをとっていました。 ●話と絵柄が独創的だが話がわかりにくい ●原稿の使い方のルールを守れている (セリフは規定枠の中に収めるなど、賞をとっている投稿者でも守れてない方も結構いるそうです) ●32ページをいきなり描きたがる人もいるけど、16ページを2本のほうが上達の効率が良い 会社によってはアンケートを書かされると聞いていたんですが、今回は全然なし。 私の年齢や職業や住所も知らない状態でのやりとりです。 現在26歳で、年齢的にアウトなんじゃ…という悩みもあり、 そのへんも相談したかったんですが聞けずじまい… 他社にもこれから持ち込みに行きますが、 自分の漫画のテイストがその雑誌に合ってるか、 自分の作品が投稿したらどのくらいのレベルなのか…は聞いて回ろうと思います。 今回この質問をして、自分のレベルが把握できたしモチベーションが上がりました。
更新:2015年4月10日