持ち込み体験談
メーレンさん 02/11/02今回はじめての持込を体験しました、
新書館と白泉社です。
特に新書館の編集部の方には非常に丁寧に見て頂けてとても勉強になりました、
初歩的なミスも白い目で見ることなくとても詳しく解説をしていただき、さらには
『例えばこの場合はこういった展開のほうが盛り上がりませんか?』
のように親身になって解説をして頂きとてもありがたかったです。
穴が開きそうなほど丁寧に原稿を一枚一枚を見て頂け
(その時私は心の中で>そんなにもじーっと見られたらボロがボロボロでちゃう/笑>とつっこみをいれながら)
一枚一枚おかしなところ、分かりにくいところ、根本的に間違っているところ(例えば仕上がり線を越えてふきだしや顔が描いてあるなど/汗)などを 本当に細やかに指摘していただけました。
次作はこれをふまえてもっと良いのを作るぜ!!!
白泉社・・・
ん~(笑)
ん~(笑)って感じの結果でした(激汗)
自分未熟すぎです。
確かに↓でどなたかもおっしゃっていらっしゃいましたが
ある程度のレベルがある作品でないと批評のしようがないのかもしれません。
あえて言うならば
新書館さんよりもより商業的なアドバイスをして頂けるということでしょうか。細かい指摘はほとんどありませんでした。
(というか私が初心者すぎてあきれただけっぽい/汗
マンガ暦聞かれたし・・・)
私の場合は(花とゆめなのですが)萌えを作れ、的なことを言われました。
女の子が読んでよろこぶ話、おいしいシチュエーション、かっこいい男の子を描く様にとのことでした。
しめて20分くらい・・・
もっと上手くなってから出直してきます。
私生活の都合上、今年度は今日しか持込ができないということもあって、
先に予約をし、結局トーン貼りや背景の書き込みが間に合わずに未完成
のまま持って行ったオバカな人間なメーレンです。
朝からマックで(地方なので夜行バス)
人目を気にすることなくセリフ入れやホワイト修正をしていた恥も外聞もないーなメーレンです(汗)
新書館さんですごく丁寧に見て頂いてもらっている時にはとても申し訳ない気持ちでいっぱいでした、
白泉社さんで見て頂いてもらっている時にはとても恥ずかしい気持ちでいっぱいでした、
編集部の方の貴重な時間をさいてまで見て頂いてもらっているのだから、
持ち込む作品はやはり自分の全力をかけて描いた物でないと
本当に申し訳ないとつくづく実感致しました、
次はこんなオバカな真似はしません。
これから持込をする方へ
今回すごく役にたった(?)と思ったのが
持込の前に作っておいた”質問リスト”です。
特に、本番ではテンパってしまいがちな方は事前に作っておくことをお勧めします。
メモ帳は必携です。
作品が完成してからTELしましょう。(当然か。)
編集部とはけっこう目立たなかったりするので時間には余裕を、
経路のチェックは念入りに、をお勧めします。
ちなみに雑誌に載っている地図は略されすぎていてあまり役にたたない気が・・・
30分近く余裕を持って行ったのに両社とも道に迷い遅刻をしたのは私です(笑/って自分方向音痴すぎるだけか!?)
長々と失礼致しました。
更新:2015年4月10日