持ち込み体験談
利恵さん 04/05/30私の初めての持ち込みは小4の春休み。
集英社『りぼん』へ持ち込みました。
大分市に在宅していて東京にはバスで何時間も掛かりましたが、
バスの中で持ち込みする作品を見直したり、とやっていて
いつものように「暇」と駄々こねることも無く、東京へ到着しました。
見て下さったのは、すごく美人な編集部員さん。
「そこで待っててください」、と言い、私は座って2.3分来るのを待ちました。
2.3分後、女性の方は帰ってき、さっそく批評をしてもらいました。
「絵が年齢にしては上手い」
「男子の瞼の先は無理にくい込ませなくてもいい」
「失恋を上手く生かせている」
「消失点をもっと上手く描けるといい」
―――等、役立つ批評を次々としてくれ、
最後には「また来てくださいね」と笑って言ってくれました。
自分が男だったら惚れてるだろうなとか思ったり(爆)しながら、
夜までバスに乗って帰宅しました。
・・・持ち込みするとき、バスに酔って遅刻したんですけどね。
その事も優しく言ってくれて嬉しかったなー・・・。(笑)
更新:2015年4月10日