持ち込み体験談
はせっちさん HOME 04/07/27現在持ち込みをしまくりながらもプロになれずへこんでる者です。(笑)
過去投稿で最終候補3回、受賞2回で
デビュー+連載のお話も頂いたのですが、その時は描く事ができずに
断ってしまい今は少し後悔してます。
では投稿と持ち込みで学んだ事を書いて見ます。
投稿のメリット
①沢山の編集者が見てくれるから「絶対この雑誌!」って人にはいいかも
②へこまなくて済む(笑)
デメリット
①原稿が返って来るまで数ヶ月かかる
②批評が文字だったり、なかったりでレベルが上がりづらい
持ち込みのメリット
①その場で自分の作品に足りないものを知れるし、聞く事もできる
②ボツならすぐ別の出版社に持ち込みできる
(集英社のとなりが小学館なので2箇所連続攻撃とか)
デメリット
①自分の作品レベルを知らされ傷つく場合がある
(帰りの電車でドナドナを歌ってしまうくらい)
こんな感じです(笑)
本気でプロになりたいならヘタでも描いて、
そのぼろい作品を持って数カ所持ち込んで
(自分は一つの作品で10くらいまわった)
言われた事を覚えといて次の作品を描くのが近道かと思います。
最近の持ち込み状況は、絵は良い、ネタも良いと言われつつも
受賞は微妙と言われ原稿を返される。といった感じで簡単じゃないっす。
自分が思うに売れてる雑誌の編集者ほど時間に追われてるから
言葉が少ないような気がします。少年●ャンプで5分というのがあった。
●ンマガなんか見てくれる編集者が全員外に出てますとか(笑)
でもレベルを上げて持っていくと何回も読み直してくれたり
誉めてくれたりします。
持ち込みは基本的にダメだしされる場なんで根気良く行きましょう!
(と自分に言い聞かせる)
更新:2015年4月10日