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この間、講談社の週刊マガジンに付き添ってもらい、持ちこみしました。

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持ち込み体験談

hideさん 04/08/19

この間、講談社の週刊マガジンに付き添ってもらい、持ちこみしました。
6Pを5本、ギャグマンガをもっていきました。
担当の人は入って2年の新人らしいです。
なぜか挨拶の時から不愉快そうにしてました。
『こんな、今にも殴りかかってきそうな状態の人が
マンガをよんでおもしろいとおもいはずないよ・・』
そうおもいながら原稿をわたし、

そして、

おもしろいところはあるけど独り善がり

といわれカチンときました。こう書くと、自分の才能の無さを
みとめたくない為、怒っているんじゃないの?  
と、思う方もいらっしゃると思いますが、 
私ももう25歳、そんなに子供じゃありません。

適当に描いたところは評価され、
ここがおもしろい!と言う所は、理解されていない様のです。
ですからダメダシも
解っていることばかり言われ、途中で帰りたくなりました。
(没にしたほうのネタに、似た感じのことを延々といわれました。)

納得のいかない僕がなにをいっても、そりゃ屁理屈だよ。といわれました。

最後に質問は?といわれたので、
おもしろいと思う芸能人・ジャンル等はなんですか?
(ギャグを真剣に考えている訳ですから、
 編集者がおもしろいと思うものをききました)の質問に・・・

にらみつけられ、 

教える義理とか・・ないですよ。

と、言われました。


あと、マガジンの看板マンガ家(アニメ化されたりしてる)がとなりで、
打ち合わせをしていましたが、編集③人の言いなりでおどろきました。
(作家さんのブラが透けてたのにもおどろきましたが、特に、 
どうかんがえても、オタク編集者が
キャラになりきり、説明する様は、驚くと同時に見る者を魅了しました。)
只久、メモを黙ってとっていました。
正直、連載作家ともなれば、
ある程度好きなことが描けるとおもっていたので、
これには相当なショックでした・・・。

電話では、マガジンにかぎらず、対応が雑な所・志望者を下にみている所 が多数あるので、
色々なおして欲しいです。

持ちこみに対し、抵抗がうまれてしまい、
当分、マガジンは見たくないとおもいました。

更新:2015年4月10日