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投稿体験談

あおこさん 03/03/08

何度も体験談を載せて頂き、有難うございます。
少女誌に投稿していた作品が、返却されて来ました。
以前こちらの体験談に載せて頂いた、全く何の賞にも入らなかった例の作品です。

今日は、やはり「年令」で差別していることが判明した話を書きます。

元々の投稿した封筒に原稿が入れられた状態で、丁寧な批評と共に返却されてきました。「明るくかわいらしい絵柄で、仕上げも丁寧、好感持てました。これからは原稿サイズにも慣れ、のびのびと。文章中心ですからエピソード・セリフを絞って漫画らしく絵、演技で見せるといいですね」と書かれてありました。その他にも、細かいアドバイスが書かれていました。
課題としてチェックの付いた項目は、少なからず思い当たる部分が有り、やはり自分の実力不足の結果なのだと感じ「これに基づいて、次回作も送ってやろう!」と決意を新たにしました。そして元の封筒にしまおうとした時です。

封筒の上に鉛筆で、△が書かれていたものがぐしゃぐしゃと塗りつぶされて×にされ、その横に何と「ババアすぎ」と書かれていたのです!

確かに年令はそうでしょうが、そのように書いたものを消さずに返却して来た編集者の非常識に呆れてしまいました。それとももう2度と送って来るな、という意思表示なのでしょうか?投稿の募集要項には「年令問わず」とあるのに、です。
もう、その雑誌に再投稿する意志は全く無くなりました。

ちなみにその雑誌は、H泉社の「HとY」です。
こんな編集者が選評している雑誌社を、あなたは信用できますか?

更新:2015年4月10日