投稿体験談
おあむさん 03/03/19中学を卒業して、高校もなんか行きたくなかったのでそれでも親に言われ定時制に入学した後、のらりくらりで留年し何となく19の頃までF-15戦闘機のパイロットになりてぇ~とか思っていたのですが、どうやら目と頭が悪いとなれないらしい事がわかり。
卒業したら「どうすっべ?」と考えていたところ。
そうだ絵を描こうとなんか思いコンテを買いに銀座の画材屋にいったら。漫画の画材が売っていたので購入。
そうやって「漫画家になろう」と思ったのが今から3年前。
そこから変なSFもの3つ描いて落選。
もうすぐ卒業って感じになり「こりゃフリーターにでもなるしかないのか?」
と思ってたころ完成したギャグマンガを描いてヤンマガ編集部に持ち込みしようと思って日曜日に講談社に下見しに行ってそのビルのでかさにビビリ断念・・・
急遽投稿に変更・・・
一月後、投稿したのすら忘れかけていたころ。
一本の電話が・・・・
「もしもし、今回あなたが投稿した漫画は一番評価が高くめでたく佳作に選ばれました」
{経験した方なら解ると思いますが、投稿した後にその編集部から
「もしもし○○編集部の△△と申しますが」
と電話がかかってきた時は心臓がバクバクになります。}
それから2年、担当さんが一回変わったもののめでたくデビュー
今は連載作の構想を練っています。
こんな適当人生の私でも頑張れば少なくとも、デビューはできるという
お話しです。
更新:2015年4月10日