原稿用紙はケント紙、上質紙、厚手の紙ならなんでも構いません。 漫画原専用の原稿用紙は、あらかじめトンボ(上下左右につける印刷範囲の印)や タチキリなどのアタリ線が引いてあるので便利です。 コマ割目印があるモノを使うと簡単に4コマを作ったり出来ます。 普通の無地のケント紙を使う場合は、自分でトンボや内枠のアタリを描く必要があります。
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重さ 135kg、110kg、90kg(1000枚単位)などがあり、修正などでよく削る場合は重い紙(厚い紙)、 よくトレースをする場合は軽い紙(薄い紙)を選びます。
サイズA5、B5、A4、B4などがあり、漫画賞への投稿にはB4が主流です。 その他、4コマ専用紙やカラー専用紙などもあります。
基本漫画原稿用紙の場合、あらかじめ印刷されている内枠(縦270mm×横180mm)に沿って枠線を引き、 その中に漫画を描きます。内枠の外側、周囲20mm以上は余白にし、隅にはページ番号を書きます。 原稿は片面のみに描きます。
枚数規定枚数は厳守です。漫画賞の規定では、少年漫画はギャグが15p、ストーリーが31pなどの奇数、 少女漫画は8の倍数になっている場合が多いです。 詳しくは応募要項でよく確認して下さい。
アタリの描き方自分でアタリを描く場合、青や黄などの色鉛筆を使用します。印刷に出ないため消す必要がありません。
原稿は大切に汗や手の油がつくとインクをはじいてしまい、トーンも接着し難くなります。 ペン入れをするときは、原稿を手でこすらないように注意しましょう。 また、投稿や持ち込みをする時も現行の扱いには気を配りましょう。
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タチキリの描き方 外枠(縦310mm×横220mm)まで描くことを、タチキリ(裁ち切り・裁ち落とし)と言い、 タチキリまで描くと、印刷範囲ぎりぎりまで印刷されます。 コマを大きくとりたいときや大胆な演出をする際に有効です。 タチキリをする場合は、印刷後に塗り残しが見えてしまわないように、 外枠よりさらに外側5mm以上多めに(原稿の端まで)描きます。 セリフは必ず内枠の中に入るようにします。
見開きの描き方見開きとは、左右2頁につながったページの事で、B3原稿を横に使って描くか、 B4原稿2枚を裏から貼りあわせて描きます。
使って良い画材墨汁、製図用黒インク、ドローペン、油性サインペン/ワープロ文字(印字の濃いもの) /修正液、ポスターカラー白/ペーパーボンド、ペーパーセメント/スクリーン(トーン)類。
使って悪い画材薄墨、ボールペン、万年筆、ワープロ文字の薄いもの(感熱紙に打ったものなど)。